よくある症状

犬・猫が健康な生活を送るためには、「いつもと様子が違う」と思った時早めに対応することが大切です。
これまでに当院で治療してきた主な症状などを部位別にご紹介します。
下記の症状以外にも様々な症状がございます。それぞれの症状に合ったいくつもの選択肢を考え、あなたのペットにとって何が一番最善なのか、ご提案させていただきます。
いつもより呼吸が荒い・咳をする

いつもより呼吸が荒い・咳をする

心筋症・肺炎・僧帽弁閉鎖不全症・気管虚脱・動脈管開存症
ひどい下痢 便秘・血尿

ひどい下痢 便秘・血尿

膀胱炎・前立腺肥大・膵炎・腸閉塞・胆嚢粘液腫・肥満細胞腫
耳をよく搔く 耳から変なにおいがする

耳をよく搔く 耳から変なにおいがする

外耳炎・中耳炎
腫れてる部分があり、 触ると嫌がる

腫れてる部分があり、 触ると嫌がる

骨折・関節リウマチ・骨肉腫・変形性関節症
歩き方がおかしい、足を引きずっている

歩き方がおかしい、足を引きずっている

膝蓋骨脱臼・十字靭帯断裂・変形性関節症・椎間板ヘルニア・骨折・関節リウマチ
毛につやがなく、パサパサしている・ベタつく・皮膚を痒がっている

毛につやがなく、パサパサしている・ベタつく・皮膚を痒がっている

アトピー性皮膚炎・ノミアレルギー性皮膚炎・膿皮症・食事性アレルギー・皮膚糸状菌症・脂漏性皮膚炎
目が白く濁っている、目が赤い、涙、目やにが多い

目が白く濁っている、目が赤い、涙、目やにが多い

白内障・緑内障・ぶどう膜炎・乾性角結膜炎(ドライアイ)
水をたくさん飲む・尿の量が多い(多飲・多尿)

水をたくさん飲む・尿の量が多い(多飲・多尿)

糖尿病・子宮蓄膿症・副腎皮質機能亢進症(クッシング)・甲状腺機能亢進症
脱毛が体の左右対称にある

脱毛が体の左右対称にある

副腎皮質機能亢進症(クッシング)・精巣腫瘍・甲状腺機能低下症