CASE

【歯科】狆 、1歳、乳歯の残存、歯石の除去、および臍ヘルニアの整復 NEW

症例紹介:乳歯の残存、歯石の除去、および臍ヘルニアの整復   

・1歳

診断

乳歯の残存、歯石の除去、および臍ヘルニアの整復

治療

今回の避妊手術にあわせて、残っていた乳歯の抜歯と、奥歯についた軽度の歯石をきれいにしました。 乳犬歯は根が深く残りやすいのですが、この子は4本すべてが残存していたため、まとめて抜歯しています。 また、奥歯の歯石も除去し、今後のお口のケアについてお話ししました。

さらに、この子には 臍ヘルニア(いわゆる“でべそ”) が見られました。おへその筋肉が閉じきらず脂肪が少し出てしまう状態で、若い子ではよくあります。普段は痛みませんが、まれに組織が挟まることがあるため、手術のタイミングで整復を行いました。

リスクについて

1歳くらいの若い子は、体力もあり全身の機能もしっかりしているため、一般的に麻酔のリスクはとても低いとされています。 ただし、どんな子でも麻酔はゼロリスクではないため、事前の健康チェックや血液検査を行い、安全に受けられる状態かをしっかり確認してから実施しています。

当院では、手術中も心拍や呼吸などを細かくモニターしながら進めていますので、若い子であれば大きな心配はほとんどありません。 飼い主さまにも安心していただけるよう、できる限り安全に配慮して麻酔を行っています。

費用について

検査を含めて8万円~ のご案内となります。

Before

After

執筆者情報

あーす動物病院 院長 横内 一洋(よこうち いちよう)
1967年、北海道生まれ。
酪農学園大学獣医学部獣医学科卒業。
卒業後は東京都内の動物病院に勤務し、幅広い臨床経験を積む。
2003年に東京都足立区で「アース動物病院」を開業。
2018年に八潮市へ移転し、「あーす動物病院」として再スタート。
以来、八潮市・草加市を中心に地域密着の診療を行い、
「飼い主様とペットに寄り添うやさしい診療」をモットーに、
一般診療から予防医療・健康管理まで幅広くサポートしている。

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