CASE

【歯科】日本猫 、11歳、歯周病(ステージ2) NEW

症例紹介:当院で治療した歯周病の経過   

日本猫

11

診断

軽度歯周病(ステージ2)

治療

軽い口臭及びステージ3や4に移行しないような予防処置です。

リスクについて

全身麻酔には当然リスクがあります。しかし、歯周病がステージ3〜4へ進行するリスクを考えると、今回の手術は将来の健康を守るために必要だと判断し、飼い主様と相談のうえ決定しました。

歯周病が進行すると、歯周病菌の影響で強い口臭が出たり、歯ぐきの奥まで炎症が広がることで歯がぐらついたり、最終的には抜けてしまうことがあります。また、歯周病菌が血管に入り込むと、心臓病や腎不全など全身の病気につながる可能性もあります。

今回は11歳という年齢でしたので、事前にしっかりと健康診断を行い、麻酔に問題がないことを確認しました。そのうえで、歯周病の進行を防ぎ、今後の健康を考えて手術を実施しました。

費用について

通常費用としまして検査も含めて7万円~

(スケーリング以外にも年齢的にしっかりした術前検査を行いました。)

Before

After

執筆者情報

あーす動物病院 院長 横内 一洋(よこうち いちよう)
1967年、北海道生まれ。
酪農学園大学獣医学部獣医学科卒業。
卒業後は東京都内の動物病院に勤務し、幅広い臨床経験を積む。
2003年に東京都足立区で「アース動物病院」を開業。
2018年に八潮市へ移転し、「あーす動物病院」として再スタート。
以来、八潮市・草加市を中心に地域密着の診療を行い、
「飼い主様とペットに寄り添うやさしい診療」をモットーに、
一般診療から予防医療・健康管理まで幅広くサポートしている。

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