CASE

【歯科】日本猫、8歳、重度歯周病 NEW

症例紹介:当院で治療した歯周病の経過   

・日本猫

・8歳

・症状:左の頬が腫れる

診断

重度歯周病(ステージ4)及び歯根膿瘍

治療

急に左頬が腫れて当院に来院されました。

歯周病がかなり進行している事からそれが原因で頬が腫れてしまったと考慮しました。

全身麻酔下にて確認したところ左下顎臼歯の一部に破損があることがわかり、そこから細菌が入り込んだために頬が腫れたと判断しました。

今回については抜歯せず、消毒と軟膏の注入と周囲の歯石除去、抗生物質の投与を行いました。今は普通に元気よくご飯も食べれて痛みも緩和され、頬の腫れも治まっています。

 

リスクについて

全身麻酔なのでリスクは若い子に対して幾らか高くなります。しかしながら、リスクは
あっても痛い、つらい等これからもずっと続いていく事を考えれば手術をした方が良い
と飼い主様と相談して決定しました。

費用

通常費用としまして7万円~
(スケーリング以外にも術前検査、鎮痛剤、点滴、抜歯、洗浄、消毒、抗生剤などがかか
ります)

Before

After

執筆者情報

あーす動物病院 院長 横内 一洋(よこうち いちよう)
1967年、北海道生まれ。
酪農学園大学獣医学部獣医学科卒業。
卒業後は東京都内の動物病院に勤務し、幅広い臨床経験を積む。
2003年に東京都足立区で「アース動物病院」を開業。
2018年に八潮市へ移転し、「あーす動物病院」として再スタート。
以来、八潮市・草加市を中心に地域密着の診療を行い、
「飼い主様とペットに寄り添うやさしい診療」をモットーに、
一般診療から予防医療・健康管理まで幅広くサポートしている。

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